枝毛や切れ毛の原因と改善方法は？

枝毛や切れ毛ができると髪が痛んでる印象を与えやすくヘアスタイルも決まりにくくなりますよね。

しかも何とかしたいといろいろ手を尽くしても、一度できてしまうと中々改善するのが難しかったりもします。

そこでここでは枝毛や切れを何とかしたいという方のために、その原因や改善方法を紹介していきますよ。

枝毛や切れ毛ができる原因は何？

枝毛も切れ毛も髪の表面をコーティングするように守てくれているキューティクルがはがれてしまったりダメージを受けることが原因でできてしまいます。

キューティクルはもともとダメージを受けやすく、毎日当たり前のようにするシャンプーの後のドライヤーやブラッシングだけでもキューティクルのダメージを与えてしまいます。

髪のカラーリングやパーマそれにセットに使うコテの熱などもキューティクルがはがれる原因になってしまいまうんですよ。

さらにはストレスや食生活の乱れも髪にとって大敵です。

強いストレスに日常的にさらされたりファーストフードやインスタントフードばかり食べていたりすると、頭皮の血流が悪くなり髪に十分な栄養が届かなくなるので髪のダメージに繋がりやすいんですよ。

枝毛を元に戻府方法があれば一番いいのですが、残念ながらそれはできません。

なので枝毛を改善しようと思うなら枝毛のある毛先を切ってしまうのが一番の方法になります。

自分で切るのもいいですが、あまりに多い時はサロンに行って毛先全体をカットして整えてもらうのが手っ取り早そうですね。

そしてカットしたらまた枝毛ができてしまわないように日常的にしっかり髪のケアをするようにしたいです。

サロンでもご家庭でもいいですがキューティクルを補修するトリートメントを使うことで、髪にダメージがどんどんたまっていくのを防ぐことができますよ。

また髪に十分な栄養を送るためにも毎日3色バランスのいい食事をとることも大切です。

きちんとした食生活は髪だけでなく全身の健康にいい影響を与えてくれますよ。

切れ毛によって髪がぴんぴん立ってくるとだらしない印象を与えかねません。

でも切れてしまったものはもう元に戻せないので、改善するには地道に髪のケアをしながらこれ以上できないように気を付けるのが大切になってきますね。

髪のダメージを防ぐのに髪を洗った後どうするのかは想像以上に重要です。

濡れた状態から乾燥していく時に髪は嫌でもダメージを受けるのですが、髪が濡れた状態で過度にブラッシングしたり濡れたまま寝た場合ブラシや枕の摩擦でキューティクルがボロボロになってしまってもおかしくありません。

シャンプーの後は髪をドライヤーでまず乾かしてから軽くブラッシングしてベッドに入るようにしたいですね。

また枝毛と同じく食事や睡眠の質も見直していきたいです。